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歯医者さんは怖い場所ではなく楽しく通える場所
Montag, 24. Juli 2017
歯医者さんと言えば苦手、怖いといったイメージが強いと思います。私自身子供の頃は学校の歯科検診で要治療の紙をもらうたびに憂鬱な気持ちになり、親に無理やり連れて行かれて痛い治療をされた場所という印象です。
しかし今は歯医者さんも変わりましたね。そんなイメージを拭い去るように院内は清潔で明るく、治療も口を開けられて何をされているのか分からない状態ではなくあらかじめ先生からきちんと説明してもらえます。
それに今は虫歯治療ではなく虫歯予防に重点を置いています。最初は虫歯の予防をしたら歯医者さんが儲からないだろうになぜするのだろうと疑問に思っていましたが、定期検診をしっかりすることで患者さんのお口の健康を第一に考えてくれているんですね。私も子供たちを連れて定期検診に通っていたおかげで子供は虫歯もほぼなく、子供は歯医者さんが楽しいと言います。
託児コーナーが設置されている院や子供が喜ぶおまけなどを頑張ったご褒美にくれるところなど、サービスも充実しています。病院だから痛い治療は当たり前ではなく、こうした歯医者さんの努力のおかげでイメージが変わるのはありがたいことだと思います。 -
歯の着色汚れは歯医者で取る
Samstag, 24. Juni 2017
歯が黄ばんできたり、汚れが目立ってきたときには、歯医者でのケアを受けるようにしましょう。
歯の黄ばみや汚れが気になる時、歯磨き粉を使って白くしようとしますが、研磨剤を含んでいる歯磨き粉を使ってしまうと、トラブルの元となってしまうのです。研磨剤で歯を磨くことで、歯が弱くなってしまう為虫歯になりやすくなったり知覚過敏を起こしてしまい、さらなる治療が必要となってくるのです。
歯医者では、歯の表面の汚れのみを取りきる機器を使っていくため、トラブルが起こってしまう心配がありません。虫歯になりやすい人でも安心して施術を受けることができたり、知覚過敏になってしまうことも防止できるようになるのです。
歯に汚れが付着しやすくなっている方は、歯磨き粉に含まれている研磨剤によって、表面に凸凹が生じている状態になってきますが、歯医者でのケアを受ければ表面の凸凹を解消しやすくなるため、それ以後色素が沈着してしまうこともなくなってくるでしょう。 -
虫歯で歯医者に行った方が良いパターン
Mittwoch, 24. Mai 2017
虫歯は放置しても治る可能性のあるものもあれば、歯医者での治療を行わないと治らないタイプのものがあります。
どういったパターンの虫歯が歯医者に行くか行かないか決まる選定基準としては、進行度合いによるものがあり、穴が開いていないけれど歯の溝、歯と歯の間が茶色がかっていたり、半透明状態になっているのは虫歯の手前です。
このようなタイプの場合は削ったり歯医者での治療が無くても問題無い場合が多く、唾液の力で修復出来る状態とも言えますから、穴が開かない間は自然治癒力によって治る可能性があります。
こうした自然な治癒は再石灰化と表現され、普段から歯磨きの徹底を行なったり、唾液促進させるように食事はよく噛んで、甘いものを減らす意識が望ましいです。
初期虫歯としてエナメル質という表面部分に穴が開くと、これは素人がどうにか出来るものではなく、歯医者での治療を行う必要があります。
もちろんさらに深く穴があいていくものは歯医者の力が必須です。